クラシック音楽ファンに贈る♪名曲案内♪
2008年ニューイヤー・コンサート
明けまして おめでとうございます。干支の最初の「子年」が明けました。
今年もクラシック・ファンにとっていい年でありますようお祈りしています。

さて、たった今、恒例のウィーンフィル・ニューイヤー・コンサートが終わったところです。
今年はフランス人では初めてというジョルジュ・プレートルが指揮台にあがりました。84歳になるという大変高齢な指揮者ですが、姿を見る限り、背筋もしゃんと伸びて歩く姿も颯爽として、決してこんなお歳だとは信じられないものでした。

私は写真ではよく見ていましたが動く姿を見たのは初めてなので、とても興味津々でした。昔からオペラやフランス音楽では定評があり、メロディラインのくっきりした力強い演奏をする指揮者でしたが今日の演奏も全くその通りでした。老成など薬にもしたくないといった、気概が全編からあふれていて、まるで若い指揮者が指揮しているような錯覚に陥りました。

さすがに、お顔は歳のためだいぶ皺が増えていましたが、以前アメリカの俳優のジャック・パランスに似ていると思ったほどの精悍な容貌にそんなに変わりがありませんでしたね。
若いときはあれほどイケメンだったバーンスタイン、カラヤンの晩年の痛々しい姿を見て知っているものにとって、ジョルジョ・プレートルの姿と音楽の若さにはとても驚いてしまいました。

新年にあたって、このような美しいワルツと84歳という高齢にもかかわらず、元気でいる姿を見られて何よりの素晴らしいお年玉になりました。


ニューイヤー・コンサート2008
ジョルジュ・プレートル ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヨハン・シュトラウス2世
B000YY669Q

ジョルジュ・プレートル

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