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あと3日で新しい年が来ます。今年は「偽」という”今年の漢字”で表されるように、色んな詐欺事件が起こりましたね。
干支の最初にあたる来年の「子年」はもっといい漢字で締めくくれるような一年になって欲しいものです。 さて、音楽では年末の行事と言えば「紅白歌合戦」となるでしょうが、クラシックファンはやっぱり「ベートーベンの第九」じゃなくてはなりません。世界でも最も第九の演奏回数の多い国が日本だそうです。それも年末に集中しているというところが面白いですね。 新年はウィーンの「ニューイヤー・コンサート」で始まり「第九」で締めくくる。こんなに素晴らしいことはありません。 私も毎年第九のコンサートを聴きに行っていましたが、今年は行けずに終わりそうです。せめてCDででもと思い、ケースから取り出したのは・・・・・ ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンの80年のライヴ録音盤でした。スタジオ録音の全集も持っていますが、やはり実況とあって白熱の度合いが違います。いつもの冷静なブロムシュテットではないくらい熱くなっているのが分かります。世界最古のオーケストラ、シュターツカペレ・ドレスデンも共感にあふれた素晴らしい演奏をしています。 CDでの最後の熱狂的な拍手も分かります。私ももしこの演奏を生で聴いたら、多分涙が流れ落ちるほど感動しただろうと思いました。 この第九を聴くといつも「これほどの傑作を書いてしまったら後はこれ以上のものを作るのは難しいだろうな」思います。それほど、このベートーベンの最後の交響曲は「音楽の金字塔」でいまだにこれ以上の傑作はないと思ってしまいます。
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2007-12-28 Fri 22:23
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| 夜想曲〜Nocturne〜 |
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