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青春の音楽〜イタリア交響曲2007-08-18 Sat 23:39
人生の最も美しく輝く時代、それが青春時代です。美しくもはかなく切ない想いを含んだ人生で最も貴重な時間です。
私にとって、こんな青春を感じさせる美しい曲があります。それはメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」です。21歳の若さで書き上げただけでなく初めて訪れたイタリアの印象を歌い上げた、それこそ青春時代真っ只中の音楽なのです。 アルプスを越えて南欧の輝かしい太陽を浴びた作曲家の押さえ切れない感情のほとばしりを感じる第1楽章からして、この音楽を聴くものは体中に生きる喜びが漲ります。 民謡風の親しみやすいメロディの第2楽章や、古風なメヌエットの優雅な第3楽章を経て、ナポリ地方の「タランチェラ」舞踊の熱狂で終わる第4楽章は、過ぎ行く青春時代を惜しむかのように、ふと懐かしく第1楽章の旋律が回想され全曲が締めくくられます。 この音楽を初めて聴いた高校生の頃、〜世の中に、こんなに美しい音楽があったのか!!〜と身も心も打ち震えるほど感動したのを思い出します。その後スコットランド交響曲やフィンガルの洞窟などの音楽を聴くにつれて、メンデルスゾーンの虜になってしまいました。 メンデルスゾーンを聴き続けて数十年たった今でも、この音楽を聴くたびに過ぎ去った自分の青春時代を思い出すようで、甘酸っぱい思いでいっぱいになります。 メンデルスゾーンが指揮者をしていた ゲヴァントハウス管弦楽団の名演奏!
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2007-10-22 Mon 16:42 徒然
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