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今日は小中学生には楽しい夏休みの初めての日曜日。窓を開けると涼しい風に乗って「セミ」の声も聞こえてきます。
昨日はハノイであったサッカー・アジアカップはオーストラリアに勝利。昨年のワールドカップでの敗戦のお返しをして、こんなに気持ちのいい朝もありません。 そんな気分を反映して、今朝はブラームスのハンガリー舞曲を聴きました。ブラームスの出世作のこの舞曲集は全部で21曲あり、元々はピアノ連弾用に書かれています。 現在では管弦楽曲として有名ですが、これらはほとんど他人の編曲なのです。ブラームス自身は第1・3・10番のみを管弦楽曲に編曲しただけで、ハーレン、パーロウ、ショルム、そしてドヴォルザークなどが編曲しています。 全曲を続けて聴いていると、なるほどそれぞれ編曲者の個性が出ていて楽しいものです。特に17番以降のドヴォルザークのものなど、まるでスラヴ舞曲を聴いているようです。 ところで、最近買ったハンガリーの指揮者:イワン・フィッシャーのCDは民族楽器(チェンバロン)やジプシーヴァイオリンを使ってより土着の民族音楽に仕立てていました。 私は昔からこの曲集が好きで、ピアノ版、ヴァイオリン版、ギター版とあらゆる編曲で聴いてきましたが、どれを聴いてもメロディの美しさにうっとりしてしまいます。 管弦楽版も指揮者の解釈の見せ所が多く個性があらわになるので、これほど面白い音楽もありませんね。アバドのはウィーンフィルの魅惑の弦楽器群を思う存分に鳴らしきり、素晴らしい演奏になっていると思います。
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2007-07-22 Sun 10:43
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| 夜想曲〜Nocturne〜 |
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