クラシック音楽ファンに贈る♪名曲案内♪
ブラームス:ハンガリー舞曲
今日は小中学生には楽しい夏休みの初めての日曜日。窓を開けると涼しい風に乗って「セミ」の声も聞こえてきます。

昨日はハノイであったサッカー・アジアカップはオーストラリアに勝利。昨年のワールドカップでの敗戦のお返しをして、こんなに気持ちのいい朝もありません。

そんな気分を反映して、今朝はブラームスのハンガリー舞曲を聴きました。ブラームスの出世作のこの舞曲集は全部で21曲あり、元々はピアノ連弾用に書かれています。
現在では管弦楽曲として有名ですが、これらはほとんど他人の編曲なのです。ブラームス自身は第1・3・10番のみを管弦楽曲に編曲しただけで、ハーレン、パーロウ、ショルム、そしてドヴォルザークなどが編曲しています。

全曲を続けて聴いていると、なるほどそれぞれ編曲者の個性が出ていて楽しいものです。特に17番以降のドヴォルザークのものなど、まるでスラヴ舞曲を聴いているようです。

ところで、最近買ったハンガリーの指揮者:イワン・フィッシャーのCDは民族楽器(チェンバロン)やジプシーヴァイオリンを使ってより土着の民族音楽に仕立てていました。
私は昔からこの曲集が好きで、ピアノ版、ヴァイオリン版、ギター版とあらゆる編曲で聴いてきましたが、どれを聴いてもメロディの美しさにうっとりしてしまいます。

管弦楽版も指揮者の解釈の見せ所が多く個性があらわになるので、これほど面白い音楽もありませんね。アバドのはウィーンフィルの魅惑の弦楽器群を思う存分に鳴らしきり、素晴らしい演奏になっていると思います。


B000AU1M02ブラームス:ハンガリー舞曲集
フィッシャー(イヴァン) ブダペスト祝祭管弦楽団
ユニバーサルクラシック 2005-10-12

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ブラームス:ハンガリー舞曲集ブラームス:ハンガリー舞曲集
アバド(クラウディオ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

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ブラームス:ハンガリー舞曲集ブラームス:ハンガリー舞曲集ピアノ版
ラベック(カティア&マリエル)

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