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9月7日の朝日新聞に「ベートーベンの死、肺炎薬がアダ?」という記事が載っていました。
ベートーベンはアルコールを飲みすぎての肝硬変が死因だと聞かされてきましたが、新聞によると・・・死の約4ヶ月にかかった肺炎の治療が死期を早めたというのです。オーストリーの法医学者が遺髪を鑑定したところ「鉛」の成分が検出されたからです。 当時の肺炎治療薬には鉛が含まれていて、医師は肝硬変の進んでいたことを知らずに、普通に行われていた方法で治療した為、体内の鉛の量が増えて肝臓が機能しなくなり、死に至ったというのです。もし他の治療をしていたら数ヶ月は長く生きたかも知れない・・・と書かれていました。 また、ベートーベンは若い頃から苦しんできた聴覚障害は鉛中毒の疑いもあるとの事で、将来は解明されるでしょうね。 それにしても、医学の進歩は著しくて以前は薬として利用されていたものが、現在では「毒」になるものがたくさん出てきています。昔は恐ろしい病だった「結核」も現在では完治できる病気になったので、多くの芸術家は長寿を謳歌出来ただろうとおもうと残念でなりません。 ところで、最近の(一部の)中国製の土鍋から「鉛」が検出されたと報道されていましたが、21世紀の現代でも、安全に対する認識が全く欠如しているのには驚いてしまいます。
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2007-09-08 Sat 13:41
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| 夜想曲〜Nocturne〜 |
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