クラシック音楽ファンに贈る♪名曲案内♪
バッハ:シャコンヌの聴き比べ
たった一つの楽器を伴奏なしに奏でて、音の変化と変奏を繰り返し最後には、これほど聴くものを感動させる音楽を知りません。

ヴァイオリン音楽のバイブルともいえる、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータの全6曲は人類が持つ不朽の傑作といえるでしょう。

特にパルティータ第2番の第5楽章のシャコンヌは有名で、この部分だけを取り出して演奏されることがあります。ピアノの伴奏がついていても、難しいのに伴奏なしに4本の弦だけでこれほど豊かな表現が出来るのか。本当に驚くばかりです。

複数のヴァイオリンが合奏しているようにも聴こえる箇所があり、ソロ楽器としては限界に挑んだ驚異的な音楽です。

技巧的にも驚くべき音楽ですが、様々な音がひとつのヴァイオリンから飛び出し、なによりも内容が素晴らしく聞き終えた後は感動で目頭が熱くなるほどです。

私は、ストコフスキーがこれをもとに管弦楽に編曲したレコードもよく聞いていましたが、原曲を聴いていてもオーケストラの楽器が鳴り響くような多彩な表現の音楽なので、この曲を編曲しようとしたのがよく理解できます。オーケストラ版は18分もありゆったりしていますが、よりいっそうバッハの壮大な音楽の世界に近づいた演奏だと思いました。

出来ることなら、2曲を聴き比べられたらもっと忘れられない深い感動を味わうことができるでしょう。

バッハ:シャコンヌ
ハーン(ヒラリー) バッハ
B0002ZF01M

トッカ-タとフ-ガ~ストコフスキ-・バッハ・トランスクリプション
ロンドン交響楽団 バッハ ストコフスキー(レオポルド)
B00005EGY4

『卓上薄型水槽』AQUAVISTA100 〜熱帯魚を見ながら音楽鑑賞
『卓上薄型水槽』AQUAVISTA100

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