クラシック音楽ファンに贈る♪名曲案内♪
「名曲探偵アマデウス」は面白い!
名曲探偵アマデウス、クリックで拡大

名曲探偵アマデウス」というのをご覧になったことがありますか。筧利夫が扮する探偵、天出臼夫が数々の難事件を解決するという、ミステリー仕立ての音楽(バラエティ?)ドラマです。(助手の響カノン役には黒川芽衣が演じています。)

NHKの衛星放送でしか放送していなかったので最近まで知りませんでしたが、先日偶然に、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番の回を見ることが出来ました。銀座の高級クラブのママさんの依頼によるもので、モーツァルトのピアノ協奏曲20番の作品に潜む秘密とママさんの恋を絡めて依頼を解決するというお話ですが、実際の演奏を紹介したり音楽学者による解説があったりして、単なるバラエティでもないしまた教育番組でもないという不思議な味わいの音楽ドラマでした。

私はこの番組を見るなり、すぐに虜になってしまいました。クラブのママさんが事務所に飛び込んでくるなり「テレサ・テンのつぐない」に似たメロディのことを訪ねるところからこの不思議な世界にはまり込んでしまいました。この曲とモーツァルトの協奏曲の主題と似ているということから、どんどんモーツァルトの作曲の秘密へと入り込んでゆく手法は見事なものでした。

こんな素晴らしい番組なのに、既にここまで14話が終わっていました。今まで全く知らなかったことが残念でなりません。このあと、サラリーマンが家に帰ると「ブラ4」とメモされた書置きを残して若い妻が姿を消したというブラームスの交響曲第4番の回も見ましたが、これも見事な謎解きで抱腹絶倒のラストは本当に面白かったです。

堅苦しい音楽理論のクラシック音楽を良くぞここまで面白く脚色したものだと感心してしまいます。次回はガーシュインのラプソディ・インブルーなので、どんな展開になるのか楽しみでなりません。

クラシックファンでまだこの番組を知らない方はどうぞご覧になってください。本当に面白いですよ!そしてNHKさんどうかまた再放送をしてください。お願いします!!

別窓 | テレビ番組 | トラックバック:0 | top↑
”世界ウルルン滞在記”が終わりました
原田龍二がラオスに再会の旅へ
とうとう終わってしまいました。心に”穴が開いた”ようにさびしい気持ちです。
1995年スタート以来、13年半にわたり、104の国と地域を688人が旅してきたウルルン。“ウルルン”のタイトルに込められた「出会ウ・泊まル・見ル・体験(たいけン)」をキーワードに、ホームステイを通して、世界の人々の暮らしやそこにある文化を伝えてくれました。

昨日の最終回は、ウルルンの大フィナーレでした。これまでの名場面を紹介し、旅人たちが大集合し経験を語ってくれました。たった2時間弱の番組内に13年間のエピソードが語れるはずはなく、ほんの一部だけだったので物足らない最終回になってしまいましたが・・・。
出来るなら、最終回スペシャルは日本テレビの”24時間テレビ”のように一昼夜紹介して欲しかったほどです。別れた後どうなったのか知りたいこともたくさんありました。

山本太郎が初めて、ニューギニアの現地での男性の正装のコテカ(ペニスケース)をして出てきたときの衝撃は今でも忘れることは出来ません。また村の貧弱な農業を助ける為に、俳優の津田寛治が徳島のさつま芋農家のふたりを引き連れての回は、この番組の”白眉”ではなかったでしょうか?今ではこの村も立派な「なるとキントキ」が出来、裕福になっていると締めくくっていましたね。

外国での生活をしないまでも、外国に対する”偏見や恐れ”を取り除いてくれる貴重な番組でした。もっともっと感動的な旅を紹介して欲しかったです。これからは出来れば年4回の特番でも紹介して欲しいです。心待ちにしています。
その時もナレーターは「下条アトム」さんでお願いします。他の人ではウルルンになりません。

それにしても過酷な取材をしたスタッフやタレントの皆さんには頭が下がる思いです。先進国ではないアフリカやアジアの原始的な生活の方がより感動的だったのは、全てスタッフの涙ぐましい働きがあったからだと思います。”この13年間本当にご苦労様でした”とお礼が言いたい気持ちでいっぱいです。そして”素晴らしい番組をありがとう!”・・・と。

別窓 | テレビ番組 | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑
| 夜想曲〜Nocturne〜 |